酒場のギター弾き 小野塚テルの『感動の仕入れ!』日記

毎日の読書、映画、グルメ、流し、人との出会いなど様々なものから感動を得ています。特に本は年間300~400冊読破します。人々を『感』させ『動』に導き、『感する人』になるようにそのエッセンスを紹介しています。

「アドラー100の言葉 なりたい自分になるための心得」(和田秀樹)

  


アドラー 100の言葉


フロイトユングと並ぶ心理学界の巨匠ルフレッド・アドラー。最近、やたらと名前を聞くよね。でも実際に本を読むのは初めて。現代人の心に刺さるアドラーの言葉100。そのエッセンスを紹介しましょう。


アドラー心理学の大きな特徴のひとつは「自己決定性」にあります。これは、生まれは遺伝、トラウマなどが人生を決めるという宿命論を否定し「どんな環境であっても、自分の道は自分で決められる」という考え方です。アドラー「人間は、敢行は過去の出来事の犠牲者ではなく、自ら運命を創造する」と言いました。過去の出来事や環境を受け止め、未来に向けてどう行動するかを自分自身で選ぶこと。そのことこそ、問題を解決し人生を切り開くために重要なことなのです。


・性格は死の一日前まで変えられる。


・「トラがドアの前に立っている」と私が信じているのと、実際にトラがドアの前にいるのと、何の違いがあろうか。


・車にはねられた犬は、車が通る道や車そのものを恐れなかった。ただ、事故のあった場所を恐れたのだ。


・いかなる経験も、それ自体では成功の原因でも失敗の原因でもない。


・ベストを尽くす。そして、葉っぱが落ちるべきときは落ちるにまかせる。


・親からの遺伝はそれほど重要でない。重要なのは、何を遺伝したかではなく、遺伝として与えられたものをどう使うかだ。


・犯罪者の優越コンプレックスは、被害者よりも自分が優れていること、そして犯罪をやり遂げ、法の網から逃れるのを確信することから生まれる。


・2匹の蛙がミルクの入った壺に落ちました。1匹は「もう終わりだ」と泣き、溺れ死ぬ覚悟をしました。しかし、もう1匹は諦めず何度も脚をばたつかせると、足が固い地面をとらえました。何が起きたか?ミルクがバターに変わったのです。


症状が治らないことよりも、もっと恐れていることがあることを本人は知らない。それは、「自分に価値はない」という秘密が明らかになることだ。


・ある患者は、人生の課題を解決する際、建設的な面で失敗しないように、すべての時間を非建設的なことで忙しくし、課題から逃れるのだ。


シドニー、遠慮せずに、どもってごらん。好きなように、どもってごらん。


・クラスで一番の怠け者だった少年に「どうしてそんなに勉強ができないのか」と教師が尋ねた。少年は答えた。「一番の怠け者なら、先生は僕のために時間を割く。先生は成績のいい生徒には構わないからね」


・ごう慢な人は、こう感じているに違いない。「他人は私をすぐ見下す。私が重要な人物であることを見つけなければならない」


・人生のあらゆる問題は、対人関係の問題である。


・臆病が伝染するように、勇気も伝染するものだ。


・部屋に入ると中で男が壁に向かい、飛び跳ねていたとしよう。あなたはその男を変人と思うかもしれない。しかし、目的が上にある棚の物を取ることだと知ったら、どうだろうか。


・愛や結婚が成功する唯一のこと。それは、自分よりも相手に、より関心を持つことだ。


・他者と関わるうえで、もっとも重要なことは、他の人の目で見、他の人の耳で聞き、他の人の心で感じることだ。


深い、実に深いねえ。もっと勉強してみたいねえ。オススメです。(・∀・)


  


アドラー 100の言葉