今年開催された「リオデジャネイロ・オリンピック」は、205の国と地域が参加したんだけど、世界の国は「243」あるんだねー!!!。
社会といえば、「山川出版社」。大国から小さな国まで各国の話題が満載!世界243の国と地域の歴史や地図、基本データ(面 積、人口、国旗他)も充実!そのエッセンスを紹介しよう。
【ブータン王国】
84年のロサンゼルスオリンピックから毎年(夏季のみ)参加している。参加種目は1種類のみだ。それもそのはず、アーチェリーはブータンの国技で、国民からとても親しまれているスポーツである。
【インド】
「インドにカレーはない」というと驚く人もいるかもしれない。「カレー(curry)」はインドの宗主国だったイギリスから日本にももたらされたもの。肉や野菜を香辛料のソースで煮込んだものをひとまとめにして日本人はカレーと呼ぶが、南インドのタミル語やカンナダ語で「スープの具」を意味する「カリ」(kari)が料理の名前として英語に入り、それがやがて世界中に広まったというのが痛切である
【トンガ王国】
トンガの人々は全体的に大柄で、男性の平均身長は177cm、女性の平均も170cmを超えるという。ツポウ4世も大柄な体格で、1970年代には体重が200kgを超えて「世界で最も体重の重い君主」と呼ばれた。
「コンゴ共和国」と「コンゴ民主共和国」は違うんだあ!「クリスマス島」ってあるの、知ってたー!?日本は正式には「日本国」なんだね。物知りになろう!オススメです。(・o・)