「てるてるソング」 小野塚テルの一日一冊一感動『感動の仕入れ!』日記

毎日の読書、映画、グルメ、流し、人との出会いなど様々なものから感動を得ています。特に本は年間300~400冊読破します。人々を『感』させ『動』に導き、『感する人』になるようにそのエッセンスを紹介しています。

「爆笑テストの珍回答編 笑って学べる参考書 国語」(鉄人社)



笑って学べる参考書国語 〜解答編


この本は決して電車で読んではイケマセン!(・o・)


「誰もが体験したからこそ、誰もがクスクス微笑んでしまう、爆笑! テストの珍解答」そのエッセンスを紹介しよう。



・問 夏目漱石の代表作で、主人公が動物の目線から人間社会を描いた作品を『  』という。

→ 我が「轟」は猫である


・問 天武天皇の后であり、万葉歌人でもあった額田王の読み方を記しなさい。

→ でんがくおう


・問 慣用句『雨降って地固まる』の読み方を答えよ。

→ あめふってちこまる



・問 平安時代清少納言が記した有名な随筆集を記しなさい。

→ 「机」草子


・問 『やがて〜だろう』という言葉を用いて。短文を作りなさい。

→ 矢が鉄砲に勝てるわけがないだろう


・問 清水の(  )から飛び降りるつもりで就職面接を受ける。

→ 港



・問 次の文章を敬語にしましょう。「先生が来た」

→ 「先生が来たでござる」


・問 ◯を埋め、その言葉の意味を書きなさい。「温◯知◯」

→ 温「泉」知「識」



・傍線部の読み方を記しましょう。「テスト期間は3日続く」

→ きあいだ




・問 次の傍線部の漢字の読みをひらがなで答えよ。「江戸時代の武士は刀を差していた」

→ たけし


・問 『あいにく』という語句を使って適切な文を作りなさい

→ 友だちにあいにく


・問 次のカタカナ部分を漢字に直しなさい。「キンガシンネン、あけましておめでとう」

→ 金が信念


・問 東北地方を旅しながら著した、松尾芭蕉の代表作とも言える作品集を何というか?

→ みちのくひとり旅


・問 下線部の漢字をひらがなで記せ。「お寺の和尚さん」

→ かずひささん



・問 『〜のような』という語句を使い、短い文を作りなさい

→ とにかくウマイのよウナギはー・


・問 次の語句を使って、適切な文章を作りなさい。『如何(いか)ばかり』

→ 函館のゴハンは今日もいかばかりだ。


・問 ◯に漢字一文字を入れ、ことわざを完成させなさい。

→ 可愛い子には「族」をさせよ。


…ワタシも、若いころ俺たちの旅」を「俺たちの『族』」って書いたことがあったっけ。笑えるよー!オススメです。(・∀・)



笑って学べる参考書国語 〜解答編