「てるてるソング」 小野塚テルの一日一冊一感動『感動の仕入れ!』日記

毎日の読書、映画、グルメ、流し、人との出会いなど様々なものから感動を得ています。特に本は年間300~400冊読破します。人々を『感』させ『動』に導き、『感する人』になるようにそのエッセンスを紹介しています。

「東京B級グルメ放浪記 知られざる名店を探せ!」(鈴木隆祐)


出張と移動が多いので必然的に外食が多くなる。その際に選ぶのはできるならチェーン店は選びたくない。やっぱり個性的な個人店
そして昔ながらの定食屋や中華屋、洋食屋さんを選びたくなる。いわゆるB級グルメが大好きなのだ。


さて、この本は「Bグル」のバイブルとも呼べる本。この本を抱えてランチに行きたい!


めまぐるしい次代の変化の中で頑張っている昔ながらのい洋食屋、街場の中華屋、そして、平成の世でも存在感を示す一部の大衆食堂の類である。そして、これが一番重要な基準かもしれないが、一品の値段はあくまで1000円以下にこだわった。サラリーマンが昼食に奮発する額はこれくらいだろう。さあ、これから財布に野口英世を数枚だけ確保して、東京の安ウマ旅に出発することにしよう。


特に、「実用洋食 七福」(清澄白河)「ふくのや」(神田錦町)「オオタニ」(大山)「はまのやパーラー」(有楽町)「キッチンまつむら」(門前仲町)「大木洋食店」「キッチンミキ」(早稲田)「レストランベア」(稲荷町)「ハンバーグの店ベア」(蔵前)「グランドキッチンみかど」(池袋)「洋食いしだ」(赤羽)「一新亭」(浅草橋)「レストラン香港」(落合南長崎)「サン浜名」(東池袋)「天平食堂」(大塚)「ときわ食堂」(新庚申塚)「ゴリノス」(飛鳥山)「シゲちゃん」(荒川遊園地前)「きぬ川」(山谷)「押上食堂」(押上)「せきざわ食堂」(東長崎)「水口食堂」「大門」「浅草ときわ食堂」「酒・食事処ナカジマ」(浅草)「鈴乃音」「食堂筑波」「甘味処山口屋」「」デンキヤホール(吉原)「花家」(田原町などなど。


「のれんをくぐれば定食ワンダーランド!!」「学生街安ウマ店鳥瞰図」「東京Bグル二大聖地巡礼【神保町編】【高円寺編】」「マイナー牛丼を偏愛す」「必ず見つかるマイ中華食堂」などは読むだけでヨダレが出る〜〜!!!

写真も満載。掘り出し物のお店が必ず見つかる。超オススメです。\(^o^)/