「てるてるソング」 小野塚テルの一日一冊一感動『感動の仕入れ!』日記

毎日の読書、映画、グルメ、流し、人との出会いなど様々なものから感動を得ています。特に本は年間300~400冊読破します。人々を『感』させ『動』に導き、『感する人』になるようにそのエッセンスを紹介しています。

「もう一度読みたい ニャンダフル!日本の名作100選」


この本はネコ好きにはタマラナイ!上半分は写真集でもあり、日本の名作が下半ページに凝縮されていて読んだ気になるのだ!(=^・^=)



これを読んで、興味ある本を読めばいいよね!



伊勢物語」(作者不詳)「源氏物語」(紫式部)「枕草子」(清少納言)「平家物語」(作者不詳)は、いまだに冒頭の言葉を覚えている。やっぱり繰り返しの効果ってスゴイよねえ〜!当時の国語の先生に感謝だねえ!



五重塔」(幸田露伴)「金色夜叉」(尾崎紅葉)「武蔵野」(国木田独歩)「高野聖」(泉鏡花)「蒲団」(田山花袋)「出家とその弟子」(倉田百三)「父帰る」(菊池寛)「銀の匙」(中勘助)「暗夜行路」(志賀直哉)「蟹工船」(小林多喜二)「放浪記」(林芙美子)「宮本武蔵」(吉川英治)「雪国」(川端康成)「次郎物語」(下村湖人)「山月記」(中島敦)「斜陽」(太宰治)「ひかりごけ」(武田泰淳)「金閣寺」(三島由紀夫)「敦煌」(井上靖)「竜馬がゆく」(司馬遼太郎)「砂の女」(安部公房)「越後つついし親不知」(水上勉)「八甲田山死の彷徨」(新田次郎)「火宅の人」(檀一雄)「間宮林蔵」(吉村昭などは、制覇したい!



昔読んだ懐かしい作品、もう一度読みたいあの作品、読んだつもりでいたけれど、実は読んでいなかった作品が100作品。さあ、どれから読もうか。オススメです。(=^・^=)