「てるてるソング」 小野塚テルの一日一冊一感動『感動の仕入れ!』日記

毎日の読書、映画、グルメ、流し、人との出会いなど様々なものから感動を得ています。特に本は年間300~400冊読破します。人々を『感』させ『動』に導き、『感する人』になるようにそのエッセンスを紹介しています。

「なつかしの小学校図鑑」(奥成達+ながたはるみ)

だいぶ暖かくなったよね。桜が咲いて、お花見のシーズン。この時期が一番好き。3月4月が来ると自分の季節が帰ってきたカンジがするんだよね。(・∀・)

さて、この本は懐かしくて涙ちょちょぎれるよー!(T_T) 昭和40年代を思い出すねえ。


「運動会、遠足、家庭訪問といった学校行事や、文具、給食、休み時間の遊びなど、楽しかった思い出の数々が甦る」特に…。


「女の子とつながった机」「日直ー男の子女の子二人一組でやった仕事の数々」「ちびた鉛筆だって、ギリギリまで使っていた」「ナイフといえば肥後守だった」「ズックの上履き」「ガリ版の学級新聞」「検便、えんがちょ」「学校を休んだ日ー隣の子が届けてくれた給食のコッペパン」「雨の日のゴム長靴でピッチピッチチャップチャップランランラン」「通信簿」「体育の時間ー逆上がり、ちょうちんブルマードッジボール」「写生の時間」「鯨の竜田揚げー給食ナンバーワン」「夏休みー駄菓子屋で売っていた昆虫採集セット」「遠足ー前日のおやつ買いが一番楽しかった」…など。


小学校の頃過ごした、小田原を、栢山を、桜井小学校を思い出すなあ…。タイムスリップできるよ。オススメです。(・∀・)