「てるてるソング」 小野塚テルの一日一冊一感動『感動の仕入れ!』日記

毎日の読書、映画、グルメ、流し、人との出会いなど様々なものから感動を得ています。特に本は年間300~400冊読破します。人々を『感』させ『動』に導き、『感する人』になるようにそのエッセンスを紹介しています。

「脳に悪い7つの習慣」(林成之)

おかげさまで今日のブログで丸8年、2922日連続を迎えました。13万3500アクセスは、チリも積もれば山となる。毎日の積み重ねの結果です。皆様、ありがとうございましたー!(・∀・)!これからも一日一冊一感動+ときどきB級グルメを紹介し続けます。(・∀・)さあ、明日から9年目突入ですっ!

さて「脳本」をまたまたご紹介しましょう。脳を鍛えるには、この習慣を手放せばいいのだ!「No!」と拒否すればいい。(笑)そのエッセンスを紹介しよう。


・本書で紹介する「脳に悪い習慣」は、それらをすべてやめればいいだけです。ドリルを解くなどといった特別はトレーニングは、本当に脳を鍛えるうえで意味があることではありませんから、行なう必要はありません。


1 「興味がない」と物事を避けることが多い
2 「嫌だ」「疲れた」とグチを言う
3 言われたことをコツコツやる
4 常に効率を考えている
5 やりたくないのに、我慢して勉強する
6 スポーツや絵などの趣味がない
7 めったに人をほめない


神経細胞がもつ本能は、たった3つ。「生きたい」「知りたい」「仲間になりたい」神経細胞が集まって脳組織を構成し、好きとか、理解するなどいった機能を生み出しますが、この機能を守るために第2段階の本能が生まれます。それが「自己保存」「統一・一貫性」という2つのクセです。


・みなさんの周囲にも、何にでもすぐ興味をもって、首を突っ込みたがる人はいませんか?おそらく、そういう人は物事の習熟に優れ、頭の回転も速いはずです。


ちなみに、私は「疲れた」とはいいません。「エネルギーを使った」といいます。疲れているわけではなく、エネルギーを使ったのですから、補充すればいいのです。オススメです。(・∀・)