「てるてるソング」 小野塚テルの一日一冊一感動『感動の仕入れ!』日記

毎日の読書、映画、グルメ、流し、人との出会いなど様々なものから感動を得ています。特に本は年間300~400冊読破します。人々を『感』させ『動』に導き、『感する人』になるようにそのエッセンスを紹介しています。

「世界中のエリートの働き方を1冊にまとめてみた」(ムーギー・キム

この本はオモシロイ!売れるわけだっ!(・∀・)

世界中のエリートから学んだ仕事術を完全体系化!──どの仕事も本質は同じ、だからすぐに役に立つ!そのエッセンスを紹介しよう。



【世界のトップエリートに共通する7つの特徴】

1 勝つことへの意欲が強く、完璧主義者で細部にまでこだわりが強い
2 お金に驚くほど細かい
3 大金持ちでも、身なりは質素
4 信頼と評判を第一に大切にする
5 若手時代は目の前の仕事に全力投球
6 仲間内で「最強のチーム」をつくる
7 「おやじころがし」がうまい


【トップエリートがやっている「今日からマネできる!」12のスキル】


1「与太郎」の鬼になるーふと聞いたプライベートの話をデータベース化して活用する
2 ノンバーバル・コミュニケーションを極める
3 どんな場合でも10分前に着く
4 早寝・早起き・即リプライ
5 プレゼン資料は数ページにまとめる
6 プレゼンする前に「どうしても伝えたいメッセージは何か」を意識する
7 手書きの年賀状を仕事関係者に送りまくる
8 交際費だけはケチってはいけないー「おもてなし」は買ってでもする
9 レストラン選びは命がけー相手の食文化を事前にしっかり把握する
10 あえて仕事とは関係ない幅広い分野の知識を身につける
11 社交パーティは「エレベーターピッチ」を用意し、事前準備をしてのぞむ
12 社内政治のプロになる



特別編・プライベート編 エリートたちの恋愛・結婚事情


・気になる結婚相手だが、よくあるのは学生時代からの恋人とゴールインというケースだ。これは激務で新しい出会いも少なければ、相手とじっくり過ごす時間もないため、昔からのパートナーに対して、合コンで知り合った新規の女性が入り込めない「参入障壁」が築かれていることが挙げられる。


エリート男性が結婚相手に選ぶのは、意外にも「普通の女性」である。20代は散々、モデルやCA、ミスキャンパスとヨロシクやっていたのに、いざ蓋をあけてみると、「少し太めのお母さんみたいなタイプ」と結婚している人がじつに多いのだ。なかには容姿と学歴と家柄を求める人少数いるが、公務員や看護師、大学時代の先輩後輩、友人といった「いかにもお金や職歴・学歴目当てで寄ってきた人」ではない女性たちと幸せを家庭を築くエリート男性は多い


結論としては、どこの国のエリートたちも「好きなことを仕事にするのが一番」なんだって。なるほど!いいねえ!オススメです。(・∀・)