酒場のギター弾き 小野塚テルの『感動の仕入れ!』日記

毎日の読書、映画、グルメ、流し、人との出会いなど様々なものから感動を得ています。特に本は年間300~400冊読破します。人々を『感』させ『動』に導き、『感する人』になるようにそのエッセンスを紹介しています。

「なぜ、「これ」は健康にいいのか? 副交感神経が人生の質を決める

タイトルに惹きつけられて読みました!(・∀・)

病気になりやすい人となりにくい人の違いを突きとめたい!と20年以上にわたり、そう願い、問いつづけた
順天堂大学医学部教授の小林弘幸先生。

「自律神経のコントロール法」を、医師が書いた最初の一般書。そのエッセンスを紹介しよう。


どういうときに人は病気になりやすいのでしょうか。結論をいうと、交感神経活動レベルが以上に高く、副交感神経活動レベルがきわめて低いときです。この状態が持続すると、体のあちこちに不調が現れ、病気になってしまうのです。逆の場合、つまり、副交感神経活動レベルが高くて、交感神経活動レベルが低すぎる場合は、うつ病の傾向にあるといえます。そして、交感神経も副交感神経も活動レベルが低い場合は、疲れやすく、やる気も起きない状態で、健康状態はよくもなく、悪くもないといったところです。

本書は、近い将来、医学と健康の常識になるであろう「自律神経のコントロール方」を医師が書いた最初の一般書になると自負しています。自律神経のバランスを意識的に整えることで、あなたのすべてが変わります。それもすべて良い方向に変わります。


タイガー・ウッズは背筋が伸びた状態で腰骨からゆっくりと前に出すような歩き方をしています。この「背筋を伸ばしてゆっくりと歩く」というのが、自律神経のバランスを安定させる最高の歩き方なのです。なぜなら「気道」が開き、呼吸をしたときに肺に入ってくる酸素の量が増えます。


・自律神経のバランスという点から見ると、お酒の飲み過ぎは最悪の生活習慣の一つです。なぜなら、深酒は睡眠不足と同じくらい自律神経のバランスを崩すからです。さらにアルコールが胎内で分解・解毒される過程で水分が使われるので、体は脱水が進みます。脱水は実は血管にダメージを与えるとても危険な状態だということをご存知でしょうか。では、深酒をしてしまった翌朝はどうするか?私が実践しているのは、朝起きたときにコップ一杯の水を飲むことです。そしてお酒を飲んだときは、お風呂になるべく入らないことです。もしどうしても入りたいときは、最低でもコップ二杯、分量にして500cc程度の水を飲んでから40度ほどのぬるま湯に10〜15分の短い時間入るようにして下さい。脱水を防ぐことができれば、お風呂での心筋梗塞も防ぐことができます。


手をぎゅっと握りしめると副交感神経は下がりますが、それと反対に、ちょっとした動作で副交感神経を揚げる方法があります。それは「笑い」です。ほんの少し微笑むだけでも効果はあります。心からの笑顔はもちろんのこと、たとえつくり笑顔であっても、口角を上げれば副交感神経は上がります。またおそらく、口角を上げるという動作が顔の緊張をほぐし、心身にリラクゼーション効果をもたらすのだと考えられます。


その他、郷ひろみの若さは副交感神経で説明できる」「ジョギングよりウォーキングのほうが健康効果は断然高い」「足裏を揉むだけで全身の体調がよくなるのはなぜだろう?」「お酒を飲むときは同量の水をいっしょに飲むとよい」「運動するなら、朝と夜、どっちがいいのか?」「医者が笑顔だと患者の治りもよくなる」「自律神経のバランスを整える日記の活用法」など。


なーるほど!お酒の飲み過ぎには注意しないとねー。オススメです。(・∀・)