「てるてるソング」 小野塚テルの一日一冊一感動『感動の仕入れ!』日記

毎日の読書、映画、グルメ、流し、人との出会いなど様々なものから感動を得ています。特に本は年間300~400冊読破します。人々を『感』させ『動』に導き、『感する人』になるようにそのエッセンスを紹介しています。

「いい階段の写真集」(西岡潔)


この写真集はイイっ!レアだっ!(・ω<)

めくるめく階段の世界。愛好家待望の初・階段写真集!なのだ!


「街歩きや建物が好きな人、建築マニアの中でも、愛好者の多いのが階段。東西の近代建築から、高度経済成長期までの美しい階段を上がっては見下ろし、降りては段裏を眺め、手すりを愛で、螺旋に酔いしれる1冊。
読後は、知らず知らずのうちに、階段を隅々まで眺めている自分に気づくかもしれません。階段の魅力は、その素材・用途・つくられた年代など、そして見る角度によって、実に多彩な表情を見せてくれること。
重厚な歴史的建築の階段に時を感じ、建築家の斬新なアイデアに驚き、階段をつくった職人の技術にぜひ触れてみてください」

その代表的な階段を紹介しよう。



有楽町ビル



綿業会館



東京さぬき倶楽部