「てるてるソング」 小野塚テルの一日一冊一感動『感動の仕入れ!』日記

毎日の読書、映画、グルメ、流し、人との出会いなど様々なものから感動を得ています。特に本は年間300~400冊読破します。人々を『感』させ『動』に導き、『感する人』になるようにそのエッセンスを紹介しています。

MUSIC〜「PAUL McCARTNEY OUT THERE JAPAN TOUR」(東京ドーム)


PAUL McCARTNEY OUT THERE JAPAN TOUR(東京ドーム)


今年一番の感動はコレだあ!!!(゜o゜) あのポール・マッカートニー東京ドームライブ!!!なかなか入手できないプラチナチケットで行ってまいりました!大親友の桑原正守氏から特別に手配していただきました。(・∀・)



小学生の時に、兄が録ったカセットテープで聞いたのが初めてのビートルズだった。「レット・イット・ビー」「ヘイ・ジュード」この二曲は何度も何度も、どれだけ反復して聞いたか分からない。それが音楽の目覚めだった。


そしてギターを初め、サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンドに心酔した日々。様々な思い出が蘇る…。



しかし、スゴイ人だ…何万人入っているのだろう。この瞬間に、同じ空気を吸えている幸せを感じる。



以外だったのは往年のファンはもちろん、若い人が多いということ。



ビートルズナンバーを中心に30曲近くを歌うポール。70歳を超えているとは思えない歌声。バイオリンベース、セミアコ、エレキ、ウクレレ、ピアノ、アコギを弾きまくる。歌いまくる。やっぱりアコギが好きだなあ。



「アイ・ソー・ハー・スタンディング・ゼア」「ブラックバード」「ロング・アンド・ワインディング・ロード」「イエスタデイ」…数えきれない名曲の数々…。うーん、感動しすぎて声がでない…。スーパースターとはポールのことだ。


特にラストのステージは圧巻!!!ビックリしすぎてここでは書けない…。ハッキリいう。キング・オブ・ポップは、マイケル・ジャクソンが最初ではない。ポール・マッカートニーだ。どれだけ私たちの中に彼の音楽が入り込んでいるか。


大感動の一夜でした。ポール、最高!桑原オーナーありがとうございます。(・∀・)