- 作者: 高田純次
- 出版社/メーカー: 学研パブリッシング
- 発売日: 2012/09
- メディア: 単行本
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BOOK〜言い訳だけが人生さ!…『人生の言い訳』(高田純次)
http://d.hatena.ne.jp/lp6ac4/20110114
高田氏の最新刊がコレ。「仕事」「お金」「女」「家族」「生活」「人生」の秘密を赤裸々に語っちゃうぞー!そのエッセンスを紹介しよう。
・いやいや、どうもどうも「ブラッド・ピュット」だよ。ハハハハ。「勃たぬなら、立たせてみよう、僕のイチモツ」でおなじみの高田純次です。今年で芸能生活、だいたい35周年らしいからその記念に本を作ってみたよ。
とりあえずここまで芸能生活を続けてこられたのは、オレがイケメンで天才だったからだと思うんだよね〜。あれー、、もしかしてこの本、買っちゃったのー。ダメだよ、お金はもっと大切に使わないと〜。立ち読みしているヤツは、すぐに買いなさい!立ち読みじゃ、オレに印税が入らないんだから〜。
・これをきっかけに世の中を変えようと思ってね。今ね、「適党」っていう、新党結成も考えているよ。「適党」に入る資格としては、やっぱり乳首にハートのシールしてる人。これはもう常識でしょ!学歴なんかよりも大事だよ。だって乳首にハートのシール付けてるヤツで悪いヤツなんていないもん!
・この間、この原稿読んで「人生が360度変わりました」なんてヤツもいたよ。それって一周しちゃって、何も変わってないよね。とりあえず、すぐに古本屋には売るなよ。
・ドラマのロケで、焼津市の市場のマグロ冷蔵庫に入るってのがあったのよ。マイナス50度だよ!しかも死体役で。
マイナス50度の冷蔵庫って1分も入ってられないんだよ。もう、アソコで釘が打てる寒さだよ!
・エンペラー吉田さんって覚えてる?衝撃的だったね。インタビューしてたら、お茶飲むのに全部こぼしながら飲むし、突然入れ歯は外れるし。吉田さんの座右の銘、「偉くなくとも正しく生きる!」というのがいいよね。僕の座右の銘は「エロくなくとも勃たせて生きる!」とでもしとくか。やっぱり、いかなる時でも男は勃っていないとね!
・新刊本は結構読んでる。特に時代小説は好きだね。だから人に話すときに、「拙者は」とか「貴殿」なんて言っちゃうのよ。言わないか!
・僕にはたくさんの名言がある。「名刺より精子」「百を聞いて一を知る」「♪勃ったら負けよ、アップップ!」
・やることがない時は、よく鼻にヒモを入れて考え事をしてる。黒のヒモが一番いいアイディアが思いつく。
・50肩ってなったことある?オレ、60歳になって50肩になったのよ。えっ?それなら60肩?
どっちでもいいよ、そんなの!とにかく右の腕が全然上がらないし、回らないんだよ。しかも触られるだけで痛いの。
右肩が痛かったから、女の子のブラ外すのが大変だったよ。ブラのホックは右手用に作られているから。
・この本1000部買ってくれた人には、オレの大切なモノを握らせるってのもありだよね。握手会じゃなくて、握らせ会っていう。
こんな60代になりたい!!!オススメです。(o ̄∇ ̄o)♪