皆さんに、SAセールス・スクール(SSS)のご案内です。まだ一度も参加されていない方は体験参加ができます。こちらへどうぞ!お待ちしています。(^^♪
2月19日(土)10:30〜12:00 「アポ率が上がる(テレアポ)の秘訣」実践講座
http://eventforce.jp/event/13139
2月19日(土)13:00〜14:30 「お客様の心をつかむアプローチの秘訣」実践講座
http://eventforce.jp/event/13140
2月19日(土)15:00〜16:30 「初対面で惹きつけるアプローチの秘訣」実践講座
http://eventforce.jp/event/13141
2月20日(日)10:30〜12:00 「『ニーズを探せ!』はもう古い!!『問題意識を引き出せ!』」実践講座」
http://eventforce.jp/event/13142
2月20日(日)13:00〜14:30 「顧客の購買意欲を掻き立てるセールストーク講座」
http://eventforce.jp/event/13143
2月20日(日)15:00〜16:30 「『それ下さい!!』と言われる契約の取り方講座」
http://eventforce.jp/event/13144
- 作者: さだまさし
- 出版社/メーカー: 自由書館
- 発売日: 1982/10
- メディア: 単行本
- 購入: 1人 クリック: 1回
- この商品を含むブログ (1件) を見る
1976年、私が小六の時に解散したフォークグループ、『グレープ』。そう、さだまさしが吉田正美と組んでいたデュオだ。
その頃から、さだまさしのファン歴は、もうかれこれ35年になるね。(^^♪
この本は、さだの歌詞や発言を365まとめた本なのだ。改めて活字にしてみると、その言葉の奥深さがわかるというもの。絶版になっているようなので、入手は難しいかもしれないけど、その代表的なコトバを紹介しよう。
・あなたが嫌いになったわけではありません。あなたより好きな人ができただけのことです。(殺風景)
・会話というのは地球上の動物の中で、人間だけに与えられた愉しみであり、最も重要な教科書。会話の中に真実が埋もれている。僕は人と話をするのが好きです。
・風に頼んでも無駄ですか。(追伸)
・あなたの声が眩しくて 耳をふさぎました。(追伸)
・僕のみつめる音楽的世界。―古い机の引き出しの隅っこに置き去られた「わすれもの」と、今日疲れきった身体にあすへの活力を注入する―つまり日常生活の小さな物語。
・僕の歌を聴いてくれている人々の、「頑張れよ」の軽いひと言が、どれ程僕を今迄、「お天気」にしてくれただろう。
・僕達は手の届く範囲しか出来ないけれど、出来る事は、手の届く範囲ほどもある。
・あなたの大事な人を僕にまかせてください。(僕にまかせてください)
・ひき潮って、やがてまた満ちて来る事の証明なんでしたよね。
・自分というものを見つめて、一所懸命自分という役柄を演じればいい。短い人生を、恥ずかしいぐらいに小さなドラマに囲まれて生きている。せいぜい名優ぶって、自分の人生を演出してみないかい。
・今までどこにもなかったものを探し出すより、身近にあって気がつかないものをみつけることのほうが、とりあえず重大な気がする。
・愛とは勇気を伴侶とせぬ限り、永遠に、引っ込み思案を繰り返すのですね。
・恋をしたことがありますね?では人を愛したことは?
・きみは小さくつぶやいた 消えない花火が あるなら欲しいと (ほおずき)
・唄をつくる。こんな言い回しが大好きです。唄をつくる。つくるはひら仮名が一等に合っております。
・女性は、笑顔である。
最後の「女性は、笑顔である」っていいよね!その通り!(^^♪しみじみと時々読みたくなる本です。