「てるてるソング」 小野塚テルの一日一冊一感動『感動の仕入れ!』日記

毎日の読書、映画、グルメ、流し、人との出会いなど様々なものから感動を得ています。特に本は年間300~400冊読破します。人々を『感』させ『動』に導き、『感する人』になるようにそのエッセンスを紹介しています。

BOOK〜ドラことば…『心に響くドラえもん名言集』

ドラことば心に響くドラえもん名言集

ドラことば心に響くドラえもん名言集

座右の銘はお持ちだろうか?


以前私のセミナーで『あなたの座右の銘は?』と質問をしたら、『右が1.5で、左が1.2』と答えた人がいました…。(^_^;)それは『左右の目』だよ!ガッカリだよ〜!(ーー;)


知る人ぞ知る、ドラえもんの名言集なのだ。名言・至言は数あれど、ドラえもん
コミックの中から、心に残るセリフを集めたものです。これがまた良いんだ!(T_T)


『いっしょうけんめい のんびりしよう』



『わかんないけど、だけどきっと、どこかできれいな花をさかせるよ』


(のび太がスキー場で転びながら)『もっと上手くなってから練習したほうが…』


『運命なんてこの縄のようにいいことと悪いことがからみあっているんだ』


『いっぺんでいいから、本気で悩んでみろ!』


『道を選ぶってことは必ずしも歩きやすい安全な道を選ぶってことじゃないんだぞ!』


そして最も感動してウルウルするのは。のび太結婚前夜」。


しずかちゃんが大人になって、のび太くんと結婚する前夜にしずかちゃんは、
マリッジブルーからか、ものすごく不安になるのだ。パパとママに


「これまでたくさん甘えてきたのに、私はパパやママになにもしてあげられなかったわ…」
と話すしずちゃん。すると…パパは


「とんでもない。きみは僕らにすばらしい贈り物を残していってくれるんだよ」。

「きみが生まれた時の産声は、天使のラッパみたいにきこえた。
 あんなに美しい音楽は聴いたことがない…感動して、涙がとまらなかったよ。」と。

それでもしずちゃんは、結婚への不安から、パパに「結婚やめる!」
と言った言葉を受けてのパパの言葉。


のび太くんを選んだきみの判断は正しかったと思うよ。
あの青年は人のしあわせを願い、人の不幸を悲しむことのできる人だ。
それがいちばん人間にとってだいじなことなんだからね。
かれなら、まちがいなく、きみをしあわせにしてくれるとぼくは信じているよ。』


クゥ〜〜!泣ける!(T_T) そんな珠玉の言葉が満載です。


年を重ねるたびに、涙もろくなってきました。誰だ!鬼の目に涙っていう奴は!?