「てるてるソング」 小野塚テルの一日一冊一感動『感動の仕入れ!』日記

毎日の読書、映画、グルメ、流し、人との出会いなど様々なものから感動を得ています。特に本は年間300~400冊読破します。人々を『感』させ『動』に導き、『感する人』になるようにそのエッセンスを紹介しています。

GOURMET〜「味の店 中華亭」(宮城県白石市)


中華そば 600円
味の店 中華亭
宮城県白石市本町75  0224-26-2379
11:00〜14:30 火水休


昔からラーメン好き。特に最近は昔ながらの「中華そば」いわゆる「東京ラーメン」が無性に食べたくなる時がある。


こだわりの食材とか、Wスープがどうたれこうたれとかもイイんだけど、フツーのラーメンが恋しくなるのだ。


さて初めて降りた新幹線の白石蔵王。宮城は昔ながらのラーメンが多いような気がする。大崎市とか石巻市とかもそうだったけど。ネットで検索してみると良さそうなお店を発見。それがココ。



大正時代に創業って書いてあったような。老舗だね。「味の店」ってのがいいね。メニューはシンプルに中華そばとチャーシュー麺、そして大きさの違いのみ。いいなあ。女性4名でやっているんだ。



このシンプルなルックス!スープがなみなみとあるのは「汁モノ」好きの私としてはありがたい!スープはアツアツ、カラダの芯まで温まる。このカタメのチャーシューが5枚。これがウレシイ!スープに合う合う!


古くて新しい、東京ラーメンのようで東京ラーメンとは違うコク。なんだろう…これが宮城ラーメンの実力だろうか。またゼッタイ来たい。営業時間が短いから食べられてラッキーでした。超オススメです。(・∀・)