一日一冊一感動!小野塚テルの『感動の仕入れ!』日記

タイトルは、『一日一冊一感動!小野塚テルの感動の仕入れ!』日記。 毎日の読書、映画、グルメ、人との出会いなど様々なものから感動を得ています。特に本は年間300~400冊読破します。人々を『感』させ『動』に導き、『感する人』になるようにそのエッセンスを紹介しています。(ときどき「酒場のギター弾き」「B級グルメ」も紹介します)

HUMAN〜昭和の名社長…日本マクドナルド元社長・藤田田

lp6ac42008-04-09

今月末に父の七回忌で新潟県十日町市松之山に里帰りします。(^^♪4月になったというのに松之山支所前で積雪が105センチだって…。(@_@;) さすが豪雪地帯…。日本は広いね…。

松之山観光協会
http://www.matsunoyama.com/kankou/


さて、本題。空港のエアポートラウンジが好きだ。(^_-)-☆ゴールドカードの会員だから無料だし、飲み物もフリー、雑誌や新聞も読み放題だからオトクだし、最新の情報を仕入れるのにはもってこいなのだ。


那覇空港で見つけた雑誌、月刊BOSS 5月号に「鈴木ノート 私が見た昭和・平成の名社長たち」という記事で特集されているのがあの日本マクドナルド日本トイザらスの創業者でもある藤田田氏だ。
ソフトバンク孫正義氏が高校生の時の交流など、オモシロイ記事が満載されていたのだが、最も目を引いたのは、マクドナルドの数字に関してのこだわりだ。そのエッセンスを紹介しよう。


・「ハンバーガーはボクは食べない。昼飯はいつもキツネうどんですわ。あんたねえ、ハンドバッグ屋のおやじがハンドバッグ持って歩きますか?あれは売るもんであって使うもんやないですよ


・「人間の好みというのは、12,13歳までに決まるんです。ご飯で育った人は大人になっても最後はご飯。給食でパンを食べてきた人がマクドナルドの客になるんです。いまに見ていてください。日本人がみなマクドナルドに来るようになりますから。子供のうちからハンバーガーを食べてもらう。そらが将来、うちの客になってくれるんです。」


・新宿の高層ビルの40階の社長応接室。入り口の壁際に小さな白版がかけてあって「50.23平米」と書いてある。入ってきた藤田に。「これ何の数字?」と聞くと。、「ああ、それはこの部屋の大きさなんですよ。社員に広さというものを認識させるために書いてあるんですよ。店を出すとき、何平米というのが、体でわかるじゃないですか


・「うちはハンバーガーを売るビジネスだと思っているでしょうが、実際はハンバーガーは全売上の13%しか売っていないんですよ。数字は面白いんです。
例えば口の中に入ってくる時、人間が一番、うまいとい感じる温度は62度。これが63度でも61度でもダメなんです。水の温度は4度。コカコーラのマシンから出てくる温度は全世界摂氏4度と決まっています。安い材料を使ってうまく作るというのは難しいんですよ。(笑)


・牛肉を焼く鉄板は32センチ。世界のマクドナルドの共通の厚さである。表面温度は摂氏188度。これは32センチの鉄板で2分半焼くと188度の厚さになる。お客から頼まれて32秒で品物を出すことになっている。理由は客がモノを頼み、辛抱できる時間が32秒だといわれているから。それ「以上たつと、客がいらだってくる。


・「店では可愛い女の子がカウンターにいるんですが、彼女らに瞬間催眠術というのを教えている。ハンバーガーをくれといわれ、にっこり笑って、ありがとうございますというと、三秒間だけ客は催眠状態に陥る。そこですかさず、コカコーラはいかがですかと勧めると、三人に一人が引っかかるんです・(笑)そこで2回言ってはよくない。しつこいといわれるから。催眠術は三秒で終わる。


・「マックシェイクは液体アイスクリームなんですよ。一つ。大事な工夫がしてある。特殊なストローを使い、口の中に入ってくるスピードを赤ちゃんが母乳を飲むスピードにあわせてあるんです。マックシェイクを飲むお客さんの顔を見てください。陶然として飲んでいます。母乳を飲んでるのと同じなんですね。」


・当社では6万5千人(当時)のために、20分のビデオをこしらえてある。車や洋服など、腕のいいセールスマンの話を分析すると、どんなうまい人でも10分か15分が勝負なんです。だから上手な人の20分のテープを何度も従業員に見せるんです三回も見ていると、今日入った社員でもベテランと同じような力が出てくる。そういうビデオがうちには20本はあります。


東京大学在学中から、藤田商店を創業するなどカリスマ経営者だったから、さすがに仕入れがあると思わない?藤田氏の著作をもっと読んでみようかな。(^_-)-☆