「てるてるソング」 小野塚テルの一日一冊一感動『感動の仕入れ!』日記

毎日の読書、映画、グルメ、流し、人との出会いなど様々なものから感動を得ています。特に本は年間300~400冊読破します。人々を『感』させ『動』に導き、『感する人』になるようにそのエッセンスを紹介しています。

2015-04-07から1日間の記事一覧

「食べものはみんな生きていた」(山下惣一)

この本の副題は「生きるということは ほかのものの命をいただくこと」。そうだよね、だからお命「いただきます」なんだよね。著者は、佐賀県唐津市はずれの玄界灘に住む65歳。代々の農家で米、ミカン、ブドウ、野菜などを作っている山下惣一さん。毎日小学生…